2020年6月4日木曜日

パンドラの箱

前略アベカルト狂信者の皆様。
これ。ヒジョーにマズいですよ?わかりますか?

安倍首相「必要な情報開示行う」 持続化給付金委託問題で

配信
 安倍晋三首相は4日の参院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス対策に関する持続化給付金
支給事務を委託した法人の実態が不透明と指摘される問題について「必要な情報開示を行うことも
含めて(経済産業省に)丁寧な説明を行わせたい」と述べた。
 社民党の福島瑞穂党首への答弁。
 支給事務をめぐっては、経産省が「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」に769億円で委託し、
同協議会が電通に749億円で再委託した。福島氏が「20億円の中抜き」と批判したのに対し、首相は
「そのうち10億円以上は銀行に手数料として払っており、(批判の)前提自体どうなのかという感じだ」
と反論した。https://news.yahoo.co.jp/articles/43595d8cac5a9ea23f41239d613ab30b1343b798

委託料。財務会計上、第13節に当たる項目。
委託料とは、国及び地方公共団体がその権限に属する事務事業等を他の機関
又は特定のものに委託して行わせる場合に、これに 対する給付として支出する経費」です。
(※補助金は第19節。ここでは割愛しますが、性質は全然違います。)

基本的に委託する際には・委託者が、その業務を遂行できる能力、資質をもつ者と認められる者。
・業務を遂行できる者が当然なので、原則、再委託は認められないもの。

(※もちろん、再々委託は、委託の性質上、言語道断である。)
これは委託をする際に、委託者側が受託希望者をチェックして委託契約を結ぶのですが。。。

上記のことを考えると。一番最初に問題になるのは
『経産省は、委託者である「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」なる団体が、業務を遂行できる能力、資質を持っているのか』これを、委託者である経産省が確認し、遂行できないようであれば最初から委託させてはいけない
という大原則があります。
質問者が社民党だから、福島瑞穂議員だから、とかの問題を通り越して。
中抜き以前の問題として。ここが一番最初の問題です。
これは国家、地方に限らず、全ての行政職員の常識です。これを踏まえた上で。
巷の意見をどうぞ。


自らに都合の良い、正当化する為に必要な情報はではないですよね!
もし、利権政治ならば、この時期に何をやっているのやら、ですが。
もし、ホントならば、どれだけお金が好きなんだよ。と嘆かわしく思います。


インターホンが取り外され、
人気の無い事務所が本拠。
活動実態さえ疑われるところが
『まともな』団体なのか?

疑問が噴出しても当然なのです。

百億単位の国民の金を預けるのだから、
どのような団体なのか
過去の実績はどうなのか、
経産省はきちんと把握しているはず。

どのような経緯で
この団体に決めたのかを
黒塗り無しで明らかにして頂きます。

そこに出て来る『個人名』は
『個人情報』ではありませんので
黒塗りは不相当です。

会社の登記簿、決算公告書類を含め、
明らかに出来ないものは
何一つ無いはずですよ。

政府、内閣との
利害関係など無いはずですから、
なおさらです。


事実ではあるが、真実ではない。
責任はあるが、責任は取らない、取らせない。
情報開示はすると言うが、開示せよとは言わない。
丁寧な説明をすると言うが、したことを見たことがない。
必要な情報開示をしたためしがない。
もう犯罪レベルだと思うのですが。
野党の質問に対してまとはずれな答弁もいい加減にしてほしいし、
野党も細かく、はい、いいえの二択でどんどん追及するべき。



この政権がやっている事は不透明でおかしな事が多い。今回の持続化給付金委託問題でも受託した
サービスデザイン推進協議会など数社に事前にヒヤリングをしたとの事。
これは
競争入札ではあり得ないのではないか。全く公平ではなく、
予め受注先を決めているのではないかと疑わざるをえない。

安倍総理が情報開示をするといっても自分が調査するのではなく経産省の役人が訳の分からない事を
延々と繰り返して時間切れで終わるのではないか。


誠実を装うようなコメントはもはや聞き飽きた。必要な情報開示を行う?必要も何も、洗いざらい全ての情報を開示するのが筋だろう。都合の悪い情報は表にせずに当たり障りのない情報だけの開示等何の価値もない。全ての情報を開示しないのなら委託先がピンハネした金の全額を耳を揃えて返すべきだ。原資は我々国民の税金であり、政府の金でも安倍の金でもない。コロナ給付金の財源確保のために補正予算案の大幅な組み替えや赤字国債発行までしておいて、まともに説明することすらしない幽霊企業に莫大な金を払う。
国民と利権、どちらを大事にしているかがよくわかる。



>必要な情報開示を行うことも含めて(経済産業省に)丁寧な説明を行わせたい
数々の疑惑で連発した「真摯に受け止め」「丁寧に分かりやすく説明」と同じような信頼できないセリフ。
国難でもオトモダチ利益誘導に励むこの政権に、前例の無い10兆円の
白紙委任をしたら、オトモダチ限定の美しい国が建国されそうだ笑。

コロナ専門家会議は議事録を作成せず、議事概要のみ作成するという安倍政権。思い出すのは、加計で国家戦略特区ワーキンググループが議事概要のみ公開、なぜか公開を頑なに拒んだ議事録が後日公開され、議事概要とは内容が食い違い、政府・加計にとって都合の良い内容になっている始末。

現在は、モリカケ疑惑が公文書記載が発端となった反省?から、重要会議の議事録類がほぼ作成されなくなったこの政権で、必要な情報の開示など行われるはずがない。公表されるとしたら、政権に都合の良い情報のキリトリ公開でしょう笑。


は?
得体のしれないトンネル会社が 税金を使った事業を請け負って
大した仕事もせずに20億抜いた
んだぞ!
そのうちの10億が銀行の手数料だから問題ない?
隠したいことがあるのはわかるが…
こんな論調 成城(筆者注:成蹊の間違いと思われる)大学の学生に笑われるぞ!


おそらく利権が絡んでるだろう。
でも総理は今回も誤魔化すだろう。何一つ責任説明していない。
アベコベ総理。アベコベ政権。アベコベ連立与党。


必要か必要じゃないかは国民が決めるから言われなくても税金使ったら全ての情報を毎回公表しろ。税金は国民のもの。あと言われてからやるのは誰でも出来る。自分の頭で考えて仕事しましょ。
一般企業なら何に経費を使ったか言えないとか相見積もり取らずお友達の業者に発注したとか金額も業者名も言えないとか言う馬鹿はいないんですよ!
国民に選ばれたから何をしてもいいとは1回も言ってない。国民は貴方達を見てますよ。
まあまた口だけでしょうから早く選挙を!



国民に必要な情報隠しの色々。
政府にとっては不必要、出したくない情報ばかり。
・黒川検事長(当時)について、法務省は、
閣議決定前と閣議後に法務省が内閣法制局や人事院とやり取りをした
記録などについては不開示とした。
・首相主催の「桜を見る会」の推薦者の内訳について、
聞き取りを行った際の記録を残していないことを明らかにした。
・持続化給付金の問題で、経済産業省が業務の入札調書の主要部分を黒塗りに。
・コロナ専門家会議の議事録は編集(改竄?)したものしか開示しない。
・サービスデザイン推進協議会が、2016年の設立以降、法律で定められている
決算公告を一度も出していない。
・サービスデザイン推進協議会は小さなビルの1室で、
ドアにはリモートワーク中だという張り紙が貼ってあるだけで
誰もいなかったという。
パソナ・電通・通産省のトンネル会社。
 

またか。来週には十分な説明ははたしましたので再調査は致しませんと言うだろう。
未だ何一つ十分な説明がされたことは無かったにも関わらず。

こんな巨額のお金が動いても国税や特捜は政権がらみだと全く動かないのかな?

 もう情報公開も、丁寧な説明も聞き飽きたし、どうせ嘘と詭弁なのだからやらなくていい。その代わり速やかに退陣して欲しい。
特に安倍、麻生、菅は最低、最悪。
国民がコロナで生きるか死ぬかの闘いをしている時ですら、その対策であるマスク、給付金、go toキャンペーンと利権を企む。普段も押して知るべし。そして、その利権で票を買う。
もう勘弁して欲しい



今まで一度として自身の発言をまもったことがありますか?支持率を上げたいなら本当に丁寧に説明して見せてください。 『安倍首相「必要な情報開示」』って、当たり前の事を、今更、声高に宣言するって、どういう事だ。

 国民の血税を使っての事業なら、「国民の血税をどのように使ったか?何故、選定された業者が選ばれたのか?選んだメンバーが誰なのか?」を検証可能な資料を作成し公示するのは、至極当たり前のことである!
 新型コロナ感染によるパンデミック、100年に1度起こるかどうかの未曾有の災難である。その際に対処した資料は永久保存する。その資料は、後世の人々のための大事なレガシーになる。資料作成の必要性を、一政権が判断する内容では無い!
 資料作成をしなかったり、作成しても黒塗りで内容が判らない代物で、都合の悪い資料はすぐに破棄することは、決して許されない。
 国民は、安倍首相や安倍政権がどうするのか?
 注意深く見守ります!


必要な情報開示.....
菅が「その情報開示は必要ない」と言って終わるだろう。
「全ての情報開示をします」ではないので、何とでもなる。


大問題が起きて解決しないうちに次の大問題
そしてその前の問題が有耶無耶に…
安倍政権は何から何までめちゃくちゃ
まさに空前絶後の犯罪政府


では、
今から4年前の
設立時の「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」の定款を
何故経産省の官房局の下部組織である「情報システム厚生課」が作成した
んですかね?
設立時に大臣官房審議官で、現経産省中小企業庁長官、つまり769億円の事業の選定者である前田氏に聞けばすぐに分かるので、ここの情報公開を お願いいたします



10億は振込手数料、じゃあ残りの10億円はどこに溶けたのか?手続きの問題としてそこは明確にしないと。10億円が多くの企業に渡り、広く誰かの所得になっているのであれば問題はないが、手数料だけピンハネされて一部のレントシーカーのみがそれを貪り、富の滞留を起こしているようではそれは何も生み出しておらず、本当に「無駄」ということになる
ましてやこの幽霊会社に至っては脱税の温床、官製談合の窓口になっている疑義もあるのだから、そこは道義的に精査しなければならない。本丸の持続化給付金に至っても、電通、パソナに高いコストを支払うだけの案内の迅速性的確性を明確に提示できないと、当然批判は起こるだろう。事実電話はつながらず、かつ詳細を把握していないアルバイトアポインターが案内をしているようだが。。それによって藁をも掴む思いで申請をしている事業者に不利益を被らせるのは本当にマズイのだ。

>丁寧な説明を行わせたい
また、お得意のお言葉が出ました。
・第1次安倍内閣は06年に「賭けマージャンは賭博罪」と決定
・私が安全を保証します、福島(原発)は完全にコントロール下にある
・私や妻が関わっていたら総理大臣も国会議員も辞める
・私の妻は私人である
・参加者は募ってはいるけど募集はしていない
・反社会的勢力の定義は無い
・ホテル側から明細書の発行は受けていない
・入り口で安倍事務所側で集金しホテル名義の領収書を手交した
・黒川氏と2人で会ったことはないし個人的な話をしたこともない
・訓告処分は法務省と検事総長が決めた
・退職金は訓告処分に従って減額された(自己都合退職扱いで減額)
・何が賭博に当たるかは法務省に聞いてほしい
世の中で一番悲しいことはウソをつくことです。by 福澤心訓七則



>そのうち10億円以上は銀行に手数料として払っており~
こいつ、ホントにバカじゃないのか。
トンネル会社を通さず電通に直接委託してれば、銀行への手数料も必要無かった話じゃ無ないのかね。
そして、「必要な」と言うのは政府が必要と判断する、いつもの誤魔化しだろうし。


>首相は「そのうち10億円以上は銀行に手数料として払っており、
(批判の)前提自体どうなのかという感じだ」と反論・・・
安倍さんよく内容把握されてるじゃないですか。
でも中抜きの弁解に全くなってないよ。
残りの10億でも十分大金だし、寧ろ右から左で手数料10億円って、
なんでわざわざ銀行を儲けさせる必要があるのか不思議。
必要な情報開示はいつ行うのかな。
今作っている最中なんだろうな。
こうなる事分かってるのだからせめて言い訳用意してから悪さしてよ。

それすら必要ないと思われなめられてるのが悔しい。



>「必要な情報開示を行うことも含めて(経済産業省に)丁寧な説明を行わせたい」と述べた。
必要なのは、
「丁寧な説明」
ではなく、中抜きが正当とされる
「証明」
でしょ。
「丁寧な説明をする」
とこれまで何度言って、その都度逃げの戦法をしてきたのが現政権
の政治
ではないですか。社民党の福島党首の指摘は、とても的確で論理的だったと思いますよ。
のらりくらりで有耶無耶の答弁をし続けて、国会閉会まで持ち込みたいのでしょうけれど、
内閣支持率と政党支持率を見ても、その戦法が取れるでしょうか。
まあ、取ったらとったで、下がるところまで下がるだけですけれどね。
あと、与野党逆転の政権交代が、じわじわと足音を立てずに、近づくだけ
です。


各地方公共団体、商工会等に配分すればよいのに。
仮に税金10億払っても、手つかずの10億が残りますね。
それに2次補正ではもっと多くの委託金が入るそうで、濡れ手に粟の利権腐敗。


あの薄ら笑い。丁寧な説明と嘘を並べる。
補正予算には多額の疑惑が噴出。
もうやる気ない、マトモな回答もしない。

幼少の頃から
決して誤りを認めない、修正すら認めない、強弁し続ける。
父の番記者、共同通信政治部の野上忠興氏の取材エピソード。
 「多感な時期に両親が不在がちで、愛情に飢えていた。それが安倍の人間形成に影響したのではないか。
養育係の久保ウメさんの話。『晋ちゃんは頑固でいじっぱり。自己中心的で、こうと思い込んだら、何が何でもやる』『夏休み最終日に宿題が終わってないと、兄の寛信は涙顔になる。しかし晋三は平気で、宿題をやったよ、と言う。ノートを見ると真っ白なのに、平気で嘘を言って、始業式には元気よく家を出ていった』という。
 自己愛が強く、自己防衛が全てに優先される。その場をしのげればいい。そんな少年がそのまま大人になり、首相になったということなのだろう。とその特異さを伝えてる。

以下は私個人の意見です。
「持続化給付金」というのは「コロナ禍によって収入が絶え絶えになった事業者の事業を持続させるための
お金」、要は「事業継続のために配られるお金」
なのだから、最初から委託事業ではなく、それこそ
第19節の補助金にすればいい
のです。あとは地方公共団体が上手にやります。

国がどこかの事業者に委託して業務をやらせる必要は全くないわけです。
そして補助金であれば。配られた後に適化法(補助金等に係る予算の執行の適性化に関する法律)があるので、
会計検査院の会計検査の際に、不適当と認められた支出に関しては返納を求めることができるのです。
これで何の問題もありません。
逆に。
この「持続化給付金事業」を委託事業にしたことにより、随分と苦情が出ているそうです。
手続きが煩雑で、「国は給付金を支給させたくないのではないのか?」といぶかる声すらあります。
当然です。
受託した人間は、素人なのですから。
世間が言う「スピード感が全く感じられない」というのは、突き詰めるとココです。
先日も書きましたが。(拙著:『日本の行く末を憂うブログ』)
https://torotorothunderzo.blogspot.com/2020/06/blog-post_1.html
今、この未曽有の世の中において、一番最初に求められるのは、スピード感なのです。
スピード感を持てない行政と行政府とトップには、ご退場願いたいのです。
こんなことをしていると、日本は滅びます。
この行政、この政府、この内閣、この総理の手によって。

なるほど。これなら黒皮の手帳に拘った理由がわかります。
腐ってますね、国の行政。トップから官僚からみんな。
国税払う気が失せます。長官はあの佐川だし(笑)
あ。なんだか私もエスパーになったみたいです。

コレ、単なる『お食事券』では済まないですね。
『モリカケ桜』の比ではない。怖ろしい政官癒着。
一度全ての行政府の委託事業を全部洗い直した方がいいですわ。トンネルいくつも出てくる悪寒がします。もちろん。トンネルをくぐって出てきたお金の行先も決まっていますよね?(失笑)。

後世、教科書に『平成令和忖度疑獄』なんて
言葉が載らなければいいのですが。


この政府における様々な不可思議な点は、あとで河井夫婦の件と合わせて
全て一件ずつ立件すればいい
(トンネルした予算がここに還流されてる可能性もあるので)
ことであって。
まずは与党が、このていたらくを自浄できる作用が働かないと
政権交代が現実になりますよ?

政治に無関心でも別に構いません。ですが。
今、国の行政、内閣のやっていることは
『コロナ禍』に乗じた火事場泥棒。
コロナで生活苦の自殺者が出たら。加害者は安倍晋三です。

別に驚くことでも何でもないんですよ。
『嘘つきは泥棒の始まり。』と言いますけれど。
『泥棒をしているからこそ、嘘をつく』とでも申せばよろしいのか?(笑)

ね?良介ちゃん?(笑)
ソフトの使用料、早く訴状送りたいので、早く大阪に帰ってね♪

というか。
内閣総辞職、解散、政権交代というよりも。
シンゾーちゃん留置所で年越し、かもしれませんね。
稲田さんは『ヤる気満々』で倍プッシュしてきますよ?(笑)

これはとんでもない『パンドラの箱』。頭の緩い
アベカルト狂信者さん方はお気づきになりましたか?
けんぽーかいせー?んなもんもう二度とないです。
そうかー。現職総理大臣、とうとう逮捕かぁ。。。
罪状ありすぎて困っちゃいますね♪
懲役10年、執行猶予なしコースかしら?(爆笑)


とりあえず今日はこの辺で。
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